GALATEIA  LIISA SAARNI
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魚革細工師
リーサ・サールニ

古都トゥルク周辺の島、リュマットゥラで漁師の娘として生まれました。魚と海洋自然は幼い頃から現在に至るまで私にとっては大切な存在でした。島特有の伝統的な手工芸の影響で、私は現在の職業選択をしました。

魚革細工師の職人歴は20年以上あり、これまでバルト海産ニシンやカワカマスの皮もなめしたことがあります。現在では製品にはカワメンタイの魚皮を主体に使っています。
職業上、持続性のある発展が大切だと考えています。魚皮の加工プロセスには一切化学薬品は使用せず、あくまでも自然素材の栗や柳のタンニンにこだわっています。


商品の一部には、カワメンタイの魚革とともに、それを国産の牛革、トナカイの革、ヘラジカの革と組み合わせて使っています。特にトナカイの革やヘラジカの革との組み合わせにより、より魅力的な商品を制作することができます。


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